【犬のしつけ】トレーニングの結果が出やすいケースとは?
- 2023/02/08
- 13:10
Dog indexのMakikoです。

数々のプライベートレッスン、パピー教室やパピーパーティー、個別相談会で
たくさんのオーナー様と犬の様子を見せていただいています。
その中でも、しっかりとハッキリと分かりやすくトレーニングの成果を感じられる場合と、
じわじわと感じる場合。
または、
「そもそも問題行動が起こる前からトレーニングをしていた」というケースも多いです。
今回は、
「すでに問題となる行動があって、それを改善したいと感じてレッスンを始めたケース」について。
この場合、ほとんどが生後7か月以上になっていることが多いです。
吠え
噛み
分離不安
トイレトレーニング
引っ張り
私のレッスンを受けるまでに他のトレーナーさんの元でレッスンを受けられていたという方も
少なくないですが、何か思うところあって私のレッスンを検討してくださったのだと思います。
いざレッスンをスタート!となった場合。
環境改善(これがとても大きい)を含めてトレーニングを進めていくわけですが、
分かりやすく回を重ねるごとに良くなっている!と実感できるケースでは、オーナーさんの傾向として
共通部分があります。
1.犬のための環境改善を厭わない
・散歩の回数、時間を増やす
・床材を変える
・家具のレイアウトを変える
など、どうしても問題となる行動を改善するためには必要なことについて、
「でも・・・」「だって・・・」と言い訳をせずに、
「やってみます!」
と仰ってくれるオーナーさんの場合は犬の行動改善も速いです。
もちろんドッグトレーナーとしては、オーナーさんの生活環境は年齢、ライフスタイルに応じて
実現可能なアドバイスを行っています。
とんでもない無茶苦茶なアドバイスはしません!
2.レッスンを定期的に受けて復習する
既に定着しつつある行動を変えていくには、ある程度集中して取り組むのが効果的なので、
最初の3回くらいはあまり間隔を開けない方が絶対に良いです。
問題の内容、程度によりますがここで集中して取り組むかどうかで結構な違いを感じます。
3.能動的に動いてみる
レッスンで言われたことだけをやるのではなく、レッスンでお伝えした内容を応用して、
「こんなことが起こったので、こうしてみました!」と、実践してみて教えてくださることがあります。
復習&応用!!
スポーツや勉強と同じで、自分でやってみることで「力」になります。
そしてこれが一番大切なのですが、ポジティブに犬の行動を見ること。
あれができなかった・・・
これができなかった・・・
あの子(犬)はできるのに・・・
と、ネガティブに考えがちなのはよーーーーく分かりますが、彼ら自身の行動の中で
「今日は〇〇ができた!」
「トイレは〇回成功した!」と
ポジティブに考える癖を持っている場合は、犬にもその感情は移ります。
まずは動いてみること。そこから始まります!!
※レッスン中の病気やケガ、トラブルなどでどうしても思い通りにレッスンが進まないことは
どうしても起こりうるのです。
そんな時も落ち込まず、へこたれずに一緒に頑張っていきましょう!※
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じわじわと感じる場合。
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「そもそも問題行動が起こる前からトレーニングをしていた」というケースも多いです。
今回は、
「すでに問題となる行動があって、それを改善したいと感じてレッスンを始めたケース」について。
この場合、ほとんどが生後7か月以上になっていることが多いです。
吠え
噛み
分離不安
トイレトレーニング
引っ張り
私のレッスンを受けるまでに他のトレーナーさんの元でレッスンを受けられていたという方も
少なくないですが、何か思うところあって私のレッスンを検討してくださったのだと思います。
いざレッスンをスタート!となった場合。
環境改善(これがとても大きい)を含めてトレーニングを進めていくわけですが、
分かりやすく回を重ねるごとに良くなっている!と実感できるケースでは、オーナーさんの傾向として
共通部分があります。
1.犬のための環境改善を厭わない
・散歩の回数、時間を増やす
・床材を変える
・家具のレイアウトを変える
など、どうしても問題となる行動を改善するためには必要なことについて、
「でも・・・」「だって・・・」と言い訳をせずに、
「やってみます!」
と仰ってくれるオーナーさんの場合は犬の行動改善も速いです。
もちろんドッグトレーナーとしては、オーナーさんの生活環境は年齢、ライフスタイルに応じて
実現可能なアドバイスを行っています。
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2.レッスンを定期的に受けて復習する
既に定着しつつある行動を変えていくには、ある程度集中して取り組むのが効果的なので、
最初の3回くらいはあまり間隔を開けない方が絶対に良いです。
問題の内容、程度によりますがここで集中して取り組むかどうかで結構な違いを感じます。
3.能動的に動いてみる
レッスンで言われたことだけをやるのではなく、レッスンでお伝えした内容を応用して、
「こんなことが起こったので、こうしてみました!」と、実践してみて教えてくださることがあります。
復習&応用!!
スポーツや勉強と同じで、自分でやってみることで「力」になります。
そしてこれが一番大切なのですが、ポジティブに犬の行動を見ること。
あれができなかった・・・
これができなかった・・・
あの子(犬)はできるのに・・・
と、ネガティブに考えがちなのはよーーーーく分かりますが、彼ら自身の行動の中で
「今日は〇〇ができた!」
「トイレは〇回成功した!」と
ポジティブに考える癖を持っている場合は、犬にもその感情は移ります。
まずは動いてみること。そこから始まります!!
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