【シニア犬】階段はブロックせよ!! ※再投稿※
- 2022/12/29
- 15:15
Dog indexのMakikoです。
※昨日UPしたはずのブログがまた何故か消えてしまっていたので、再投稿します(涙)
我が家の階段はリビングからドアを隔てた廊下にあるのですが、フェンスを立てています。
子供が小さい時にはちゃんとロックがかかるもので、勝手に昇り降りをしないようにしていましたが、
今はキートスのために立ててあります。
基本的に人がいる時にしかキートスが階段を昇ることはありませんが、
春秋など「エアコンはいらないけど廊下まで開けておいた方が涼しい」という時にはドアを開け放っているので、
階段に勝手に昇らないような対策が必要です。
「え??階段、ダメなの??」
絶対に昇り降りさせてはダメ!ということではないのですが、
オーナーさんがいないところで、
踏み外し
転落
などの事故が起これば、すぐに対処することができません。
基本的に、オーナーさん立ち合いの元で1日に数回昇り降りをする程度であれば
関節系に問題を抱えていない犬であれば大事になる可能性は低いと思います。
Kiitosの場合。
10歳になる頃から、時々昇り階段を踏み外すことが増えてきました。
特に急いでいたり慌てて昇った時に、「気持ちに体が追い付かない」状態で踏み外すことが。
それで一度、腰か背中を痛めたことがありました。
それ以来フェンスを立てて対策していたのですが、つい数日前・・・・外へ出そうと思ってキートスを
玄関へ呼んだら、何を勘違いしたのか階段へまっしぐら。
「違うよ!」と声をかけると同時にキートスが後ろ脚を1段踏み外しました。
すぐそばに私がいたので、抱き上げて床へ降ろしてあげると・・・どうやら動きがおかしい。
やっぱり腰か背中を痛めた模様です。

こうなったら必要最低限の動きだけをして安静にして、
痛みが落ち着いたらマッサージしてあげます。
一晩経ったらだいぶ動きが回復していました。
階段があるお家で暮らしているオーナーさんに、階段の昇り降りで起こる事故のリスクについて
お話すると、
「うちはまだ元気だし、昇りたがるから!」
「もう少し怪しくなってきたら気を付けます」
とコメントをいただくことがありますが、
「その日」 は、突然やってくるんです。
階段を踏み外したり転落して、
・骨折
・脱臼
・靭帯断裂
・首や背骨の大けが
残念ながらこういう事故は何度も耳に目にしてきています。
若い犬でも起こりうる事故ではありますが、シニア犬では特に起こりやすい。
そして、いつでも階段を上り下りできる状態を経験しているシニア犬が、急に階段をブロックされると
「なんでよー!!開けてよ!!」となります。
だったら、若いうちから階段はアクセスできないようにしておいた方がいいですね。
「シニア犬に限らず、階段はブロックせよ!!」
です。
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子供が小さい時にはちゃんとロックがかかるもので、勝手に昇り降りをしないようにしていましたが、
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基本的に人がいる時にしかキートスが階段を昇ることはありませんが、
春秋など「エアコンはいらないけど廊下まで開けておいた方が涼しい」という時にはドアを開け放っているので、
階段に勝手に昇らないような対策が必要です。
「え??階段、ダメなの??」
絶対に昇り降りさせてはダメ!ということではないのですが、
オーナーさんがいないところで、
踏み外し
転落
などの事故が起これば、すぐに対処することができません。
基本的に、オーナーさん立ち合いの元で1日に数回昇り降りをする程度であれば
関節系に問題を抱えていない犬であれば大事になる可能性は低いと思います。
Kiitosの場合。
10歳になる頃から、時々昇り階段を踏み外すことが増えてきました。
特に急いでいたり慌てて昇った時に、「気持ちに体が追い付かない」状態で踏み外すことが。
それで一度、腰か背中を痛めたことがありました。
それ以来フェンスを立てて対策していたのですが、つい数日前・・・・外へ出そうと思ってキートスを
玄関へ呼んだら、何を勘違いしたのか階段へまっしぐら。
「違うよ!」と声をかけると同時にキートスが後ろ脚を1段踏み外しました。
すぐそばに私がいたので、抱き上げて床へ降ろしてあげると・・・どうやら動きがおかしい。
やっぱり腰か背中を痛めた模様です。

こうなったら必要最低限の動きだけをして安静にして、
痛みが落ち着いたらマッサージしてあげます。
一晩経ったらだいぶ動きが回復していました。
階段があるお家で暮らしているオーナーさんに、階段の昇り降りで起こる事故のリスクについて
お話すると、
「うちはまだ元気だし、昇りたがるから!」
「もう少し怪しくなってきたら気を付けます」
とコメントをいただくことがありますが、
「その日」 は、突然やってくるんです。
階段を踏み外したり転落して、
・骨折
・脱臼
・靭帯断裂
・首や背骨の大けが
残念ながらこういう事故は何度も耳に目にしてきています。
若い犬でも起こりうる事故ではありますが、シニア犬では特に起こりやすい。
そして、いつでも階段を上り下りできる状態を経験しているシニア犬が、急に階段をブロックされると
「なんでよー!!開けてよ!!」となります。
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