【犬とこども】子供と大人の境目はどこか?
- 2020/07/01
- 09:30
Dog indexのMakikoです。
気づいたら2020年は残すところあと半分!!
半年前には、まさかこんな状況になっているとも思わず、
本当なら今頃は東京オリンピックに向けて盛り上がっていた頃でしょうか・・・。
私が当選した、幻のチケットはどうなってしまうのでしょうか(涙)
さて、話は戻ってタイトルの件。
「うちの犬、子供が苦手です」
というお話はよく聞きます。
キートスも、子供に触られたり近くにいることには問題ありませんでしたが、
・子供の動き
・声
など、独特な行動には反応(追いかける、吠える)が出ていました。
3年前に息子が生まれてからは、さすがにこれらの行動には慣れたことで、
公園でただ子供がはしゃいでいるだけであれば、反応することは無くなりました。
これは慣れですね。
ただし、息子が赤ちゃん時代には、ふいに毛を引っ張られた経験があるので、
3歳半となる今でもあまり触らせません。
それでも、半年前までに比べると、キートスと息子の関係はだいぶ変わってきたと感じます。
時々、ソファーに座ってくつろいでいることもあるのです。
それは、息子が「予測のつかない行動をする赤ちゃん」から、「警戒が必要な子供」に進化したから
だと感じます。
だいぶ、息子を“人間扱い”していると感じます。
一方の娘は、ただ寝てゴロゴロしていたステージから、這いまわり、立ち上がるようになってきたので
キートスにとっては「要警戒対象」です。
私個人が考える、犬から見たこども。(キートスバージョン)
---------------------------------------------------------------------------
①新生児~寝返りまで
⇒ いい匂いのする生き物&時々うるさい。飼い主忙しそう
②寝返り~はいはい、つかまり立ち
⇒ 要警戒。手の届く範囲に近寄るベカラズ。舐めるなら背後から。
③独り立ち~よちよち歩き
⇒ 引き続き警戒。ただしまだ動きはのろいので余裕。
④歩き始め ~ 2歳児
⇒ アラート発動。 なるべく目につかないところで寝るべし。時にはハウスも乗っ取られる。
⑤3~5歳
⇒ 優しく撫でてくれる場合もある。特に女の子はかわいいので、デレデレしておく。
⑥小学校低学年
⇒ 男子は突然叫ぶから注意。でも乱暴なことはめったにされないので大丈夫。
⑦小学校高学年~
⇒ ほぼ大人と同じ
----------------------------------------------------------------------------
こんな感じです。
犬によってこの警戒度合いは大きく異なります。
いずれにしても、小学校低学年までの子供と犬が交流する際には、必ず大人の介入が必要になります。
「うちの犬(子)はおとなしいから大丈夫」と油断しないように気を付けましょう!

あれ?キートスがいない!と思って探したら・・・
廊下の奥のトイレの前で寝ていました。
たしかに、ここは安全ね。

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半年前には、まさかこんな状況になっているとも思わず、
本当なら今頃は東京オリンピックに向けて盛り上がっていた頃でしょうか・・・。
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というお話はよく聞きます。
キートスも、子供に触られたり近くにいることには問題ありませんでしたが、
・子供の動き
・声
など、独特な行動には反応(追いかける、吠える)が出ていました。
3年前に息子が生まれてからは、さすがにこれらの行動には慣れたことで、
公園でただ子供がはしゃいでいるだけであれば、反応することは無くなりました。
これは慣れですね。
ただし、息子が赤ちゃん時代には、ふいに毛を引っ張られた経験があるので、
3歳半となる今でもあまり触らせません。
それでも、半年前までに比べると、キートスと息子の関係はだいぶ変わってきたと感じます。
時々、ソファーに座ってくつろいでいることもあるのです。
それは、息子が「予測のつかない行動をする赤ちゃん」から、「警戒が必要な子供」に進化したから
だと感じます。
だいぶ、息子を“人間扱い”していると感じます。
一方の娘は、ただ寝てゴロゴロしていたステージから、這いまわり、立ち上がるようになってきたので
キートスにとっては「要警戒対象」です。
私個人が考える、犬から見たこども。(キートスバージョン)
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①新生児~寝返りまで
⇒ いい匂いのする生き物&時々うるさい。飼い主忙しそう
②寝返り~はいはい、つかまり立ち
⇒ 要警戒。手の届く範囲に近寄るベカラズ。舐めるなら背後から。
③独り立ち~よちよち歩き
⇒ 引き続き警戒。ただしまだ動きはのろいので余裕。
④歩き始め ~ 2歳児
⇒ アラート発動。 なるべく目につかないところで寝るべし。時にはハウスも乗っ取られる。
⑤3~5歳
⇒ 優しく撫でてくれる場合もある。特に女の子はかわいいので、デレデレしておく。
⑥小学校低学年
⇒ 男子は突然叫ぶから注意。でも乱暴なことはめったにされないので大丈夫。
⑦小学校高学年~
⇒ ほぼ大人と同じ
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こんな感じです。
犬によってこの警戒度合いは大きく異なります。
いずれにしても、小学校低学年までの子供と犬が交流する際には、必ず大人の介入が必要になります。
「うちの犬(子)はおとなしいから大丈夫」と油断しないように気を付けましょう!

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