3.11 犬と一緒に避難する
- 2019/03/11
- 15:49
Dog indexのMakikoです。
2011年3月11日 東日本大震災。
あの日から早くも8年です。
震源地から遠く離れた藤沢でも大きく揺れ、被害こそなかったものの、
テレビから流れてくる信じられない光景に、ただただ言葉を失い
涙が流れるだけでした。
Dog indexでは、災害時を想定したお話をレッスンに取り入れるようにしています。
特に海沿いに住んでいる方に関しては、抜き打ちで避難訓練を行うこともあり、
実際に体を動かしてみることで、
「意外と慌てる」
「持っていくべきものを持ってくるのを忘れた」
など、見えてくることがあります。
持ち物だけではなく、
公共施設に犬を連れて避難する場合、
周りの方への配慮をするための対策としては、
キャリーバッグ(体重7~8キロくらいまでの犬は必須)
バギー、カート
靴
口輪、マズルガード
日頃から衛生的にしておく
洋服を着せる(抜け毛がある犬の場合)
など、日常生活の中から取り入れることができるものがあります。
【口輪】【マズルガード】といったものは、キャリーバッグなどに入らない
大型犬と暮らしている方には、取り入れていただきたいと思う物です。
そのイヌが噛むのか、噛まないのか。
ということではなく、周りにいる人への配慮やマナーとして必要な場合があるからです。
その場合は、吠えさせないためではないので、必ず口が自由に開けて、体温調節ができる
マズルガードを選んであげてください。
(筒状のものや、アヒルタイプはNGです)
我が家の場合は、自宅は津波が来るエリアではありませんが、
避難時を想定してリュックタイプのキャリーバッグを最近購入しました。
子供が生まれ、守らなければいけない命が増えたからです。
リュックタイプのキャリーは、フセの状態になれない縦長の形状が多いので、
長時間の移動には向いていませんが、
避難時などの短時間の移動であれば、両手を自由に使うことができるので
活用するべきだと感じました。
日本に住んでいる以上は、災害に遭遇するリスクは非常に高いです。
過去の震災を忘れることがないように、未来につなげていきたいと思います。
2011年3月11日 東日本大震災。
あの日から早くも8年です。
震源地から遠く離れた藤沢でも大きく揺れ、被害こそなかったものの、
テレビから流れてくる信じられない光景に、ただただ言葉を失い
涙が流れるだけでした。
Dog indexでは、災害時を想定したお話をレッスンに取り入れるようにしています。
特に海沿いに住んでいる方に関しては、抜き打ちで避難訓練を行うこともあり、
実際に体を動かしてみることで、
「意外と慌てる」
「持っていくべきものを持ってくるのを忘れた」
など、見えてくることがあります。
持ち物だけではなく、
公共施設に犬を連れて避難する場合、
周りの方への配慮をするための対策としては、
キャリーバッグ(体重7~8キロくらいまでの犬は必須)
バギー、カート
靴
口輪、マズルガード
日頃から衛生的にしておく
洋服を着せる(抜け毛がある犬の場合)
など、日常生活の中から取り入れることができるものがあります。
【口輪】【マズルガード】といったものは、キャリーバッグなどに入らない
大型犬と暮らしている方には、取り入れていただきたいと思う物です。
そのイヌが噛むのか、噛まないのか。
ということではなく、周りにいる人への配慮やマナーとして必要な場合があるからです。
その場合は、吠えさせないためではないので、必ず口が自由に開けて、体温調節ができる
マズルガードを選んであげてください。
(筒状のものや、アヒルタイプはNGです)
我が家の場合は、自宅は津波が来るエリアではありませんが、
避難時を想定してリュックタイプのキャリーバッグを最近購入しました。
子供が生まれ、守らなければいけない命が増えたからです。
リュックタイプのキャリーは、フセの状態になれない縦長の形状が多いので、
長時間の移動には向いていませんが、
避難時などの短時間の移動であれば、両手を自由に使うことができるので
活用するべきだと感じました。
日本に住んでいる以上は、災害に遭遇するリスクは非常に高いです。
過去の震災を忘れることがないように、未来につなげていきたいと思います。

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